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ニュージランド南島だけを毎年1~2回、10回以上訪れたので、気候や公共交通機関、日本食材の購入などの生活情報や、資金とATM、散歩や自然歩道などについても紹介します。
各地域ごとの夏期と冬期の気温も記載したので、旅行計画で衣類の準備にこまっている人は参照してください。
表紙の写真はダニーデンの ALBANY St.で春10月の写真です。
ニュージーランド南島の行政は6地方に分かれていますが、ガイドブックでは、トップと呼ぶ北部(マルボローとネルソン)とボトムと呼ぶ南部に、中央部を山脈の東と西の2地域に分けて、計4つの地方にまとめています。
自動車関連の案内所(AA Centre)で無料配布されている黄表紙のガイドブックも4冊で南島をカバーしているので、ここでもその4区分と、北から西>東>南という説明の順序を踏襲しました。
なお、この4冊は1冊にまとめて20$くらいで売っています。
* 南島の季節と気候
季節は日本と逆で、10月11月が春の花の季節で、当然“spring”と呼んでいて、南島の各所でシャクナゲ祭りが行われます。高さが10mにもなるシャクナゲの樹が、全面ピンクの花に覆われて花が滝になっているような迫力です。夏は12月~2月で、3月~5月が秋です。紅葉・黄葉の季節は4月です。6月~8月は冬でスキーシーズンです。
** 南島の気候:(夏は北欧なみ、冬は広州・サンフランシスコなみ)
* 北部では夏の日平均気温が21~23度、冬の日平均気温は13度で、年間日照時間が2400時間。年間降雨量はマルボロー(ブレナム)で655mm、ネルソンで970mmという温暖な地中海性気候で、最近は多くの退職者や芸術家が移住してきています。
* 西海岸は夏が20度、冬が13度。日照時間は1845時間。降雨量は2575mm。
* 東海岸のカンタベリー地方(クライストチャーチを含む)は、夏が20度、冬が11度。日照時間は1960時間。降雨量は700mmです。
* 南部湖水地方の日平均気温は夏が21度、冬が9度です。山脈の南部西側のミルフォードサウンドでは日照が1800時間、雨量は6500mmですが、内陸でクイーンスタウン東方のアレキサンドラでは日照が2025時間、雨量が360mmと、気候の変化が激しい地域です。
ダニーデンを含む沿岸オタゴ・サウスランドでは夏が17度、冬が8度。日照は1645時間で、降雨量は960mm。12月から2月が一番暖かい季節です。
現地の人たちの旅行者が多い季節 high season は場所によって違いますが、だいたいの町では11月から3月で、この期間は宿泊料金も高く、湖水地方の宿は込み合います。 紅葉の4・5月、春の花の10月ならば off season rate で、宿はだいたい10$くらい安くなります。
* 南島の航空便
日本からのニュージランド直行便は、曜日によって北島のオークランドに直行する便と、南島のクライストチャーチに直行してからオークランドまで戻る航空便とがあります。旅行先によってどちらかの空港で国内航空便にのりかえます。行き先によってどちらか便利な方をえらんで、出発の曜日をきめます。
オークランドで乗り換える場合、クライストチャーチのほかに南島北部のブレナム(Blenheim)とネルソン(Nelson)。南部のクイーンスタウンとダニーデンはオークランドから直行便があります。ただし、ダニーデン行きは便数がすくなく、曜日によって時間が変わるので気をつけてください。
南島北部に行くならオークランドで入国して、ネルソン行き、ブレナム行きの国内便に乗り換えるのが安くて早くなります。ただし、オークランド空港は国際線と国内線ターミナルが離れていてシャトルバスで移動、歩くと15分足らずですが、乗り換えに1時間はほしい。
南島の南部に行くにはワナカ(Wanaka)やインヴァーカーギル(Invercargill)西海岸のホキティカ(Hokitika)は、クライストチャーチ便しかありません。入国手続きをして、そのまま同じ建物内にある国内便にチェックインすれば、昼頃には到着できます。(ホキティカは3時ころ)。クライストチャーチ空港内には大量のパンフレットをそろえた案内所や、お金の両替所もあって便利です。
ただし2009年10月には改造工事中で、乗り換えはやや不便でした。
また、クイーンスタウンとダニーデンは、オークランドとクライストチャーチのどちらで入国しても直行便があります。
国際線はクイーンスタウンへはオーストラリア東部3都市からの、ダニーデンはブリスベンからの、直行便があります。
南島南部から帰国するにはオークランドへ毎日4便飛んでいるクイーンスタウンが便利です。ダニーデンは便数が少ないのと曜日によって時間が違うので気をつけてください。
ほかに、ティマル(Timaru)やウエストポートはウエリントンからの航空便しかないので、バス利用が安くて早くなります。
ほかにローカルな、座席が10席ほどの近距離定期便や、セスナ機で近距離を営業している不定期便やチャーター便もあります。
** 自動車、バス
自動車は日本とおなじ左側通行ですが、山道や崖の道が多いわりに、ガードレールが不十分です。右から来る車が優先するロータリーでの動き方と共に、レンタカーで山道や崖の道を走るときは気を付けて下さい。前記のパンフレットには冒頭に交通のルールが紹介されています。
4っある自動車観光ルートのうち、ただひとつ南島にあるのがSouthern Scenic Route ( www.atoz-nz.com /SouthernScenicRoute )で、東南海岸のダニーデンから海岸沿いに南下して、インヴァーカーギル・リバートン経由で湖水地方のテアナウまでのコースです。
私は車の運転はしないのでニュージーランドの国内移動はもっぱらバスにしています。バスは、いったん町を出ると全ての国道を100km / hrで走るので、早くて快適です。
バス代はとても安く、南島北端のピクトンからクライストチャーチまでは5時間半で35$(約2500円:Atomic Shattles:2005年11月現在)ですが、料金はバス会社によって違うので、紹介したバス料金は目安と思ってください。
たとえば、ピクトン(Picton)とブレナムのような近距離(28km、25分)でも10$から20$までのバスがありました。
バスの最大手は全国をカバーしているInterCiity(www.intercitycoach.co.nz; www. newmanscoach.co.nz)で、ほかにAtomic Shuttles(www.atomictravel.co.nz)が広範囲をカバーしています。ほかには南島の北部専門のK-bus(www.kbus.co.nz)や南部専門のBottom Bus(www.BottomBus.co.nz)があります。
ほかにも、ひとつの路線だけのTopline Tours(www. toplinetours. co.nz)や**connexion と称するローカルバスなど、サービスの良い小さなバス会社が各地にあります。ティマルー方面からクライストチャーチ空港に行くときは地元のバスが安心です。(旅行記アッシュバートンを参照)
なお、バス停の位置は会社ごとに違うことがあるので切符を買うときに確認してください。
小さいバス会社は、door-to-door serviceと称して宿まで迎えにきてくれるのが多い。地方の町に行くときは泊まる宿を運転手に伝えておくと、バスが宿まで運んでくれることもあるので、宿の名前を書いたカードを見せて置いてください。
これらのバスは、前日までに切符を購入して、予定時刻の15分前までにバス停に行けばバスが素通りしてしまうことはありません。
** 生活に関する情報
電気は230V / 240Vで50Hz。コンセントの差し込みは“ハ”の字型です。火事、救急車、警察はダイヤル111です。
ちなみに自動車事故の場合は、ヘリコプターで救出して骨折の手術をしても、ニュージーランドにいるかぎり、旅行者をふくめて費用はAccident Compensation Corporation(ACCと略)が負担してくれるので、タダです。
しかし、病気は自己負担なので保険には入っておくのがよいと思います。
スーパーマーケットでは米、肉、野菜、果物、牛乳、ヨーグルト、ワイン、缶詰などの並べ方と会計のシステムは日本と同じです。肉はパックされてないのでハーフキロとか重さを言って包んでもらいます。スーパーによっては菓子やナッツなどを自分で袋にいれて計量し、ボタンを押すと出てくるラベルを自分で貼るのもあります。
写真に見られるような和食材と和風調味料は主にエスニック食材の棚にありますが、キッコーマンが調味料の棚で、ヤマサ醤油はエスニック食材の棚にならんでいたということもありました。
米と醤油は小さい町でも買えますが、大きな町のスーパーマーケットでは米、ミソ、醤油、海苔、酢、割り箸、旨味調味料などまでそろっています。なかには巻きずし道具セット、真空パックの讃岐生ウドン、ふりかけ、インスタントラーメンなどを並べた店もありました。
これら全部が、どのスーパーマーケットにもそろっているわけではありませんが、北部の人口26000人の町ブレナムのスーパーマーケットにはそろっていました。人口4000人の港町、ピクトンでは、あまりそろっていませんでしたし、人口300人のハブロックでは、エスニック食材の棚もありませんでした。和食材の入手しやすさは、町の人口に比例しているようです。
そのほか、アジア食材の店で和食材や豆腐を売っていることもあるので、人口が2万人以上の都会(南島ではクライストチャーチ、ダニーデン、ネルソン、ブレナム、インヴァーカーギルは確認済み)では食材は心配ないでしょう。
セルフケータリング=自炊生活では、炊飯器がないので耐熱ガラス容器をつかって電子レンジでご飯を炊くとか、鍋でご飯を炊く技術が必要です。炊飯器を持って行くのも良いでしょう。
肉ジャガ、すき煮など、簡単な和食レシピを数種類おぼえておいて、旨味調味料を持参して自分で作っても心配なく生活できます。
包丁と100円のまな板、100円の食用油小瓶も持参しています。
外食は有名レストランでは予約してジャケットを着てゆくと良い席に案内されます。T-シャツでは隅の席になるかも・・・・。
大抵のレストラン、特に中華料理では予約不要ですし、ご飯も料理もレジで注文して持ち帰りができます。スープも持ち帰りができます。
ワインは世界中に輸出しているのでどれでも美味しいと思います。Countryと銘打った箱詰の安い白ワインでも日本からの留学生は絶賛していました。ビールは、私は甘さの無いスパイツ(Speitgh;ダニーデン産)が好きですが、ネルソンのMacsとか、グレイマウスのMonteightsなど、南島の各地にそれぞれのブランドがあります。
ウイスキーなどスピリッツはリカーショップでしか買えないし、スコッチウイスキーは日本よりも値段が高い。NZの国産ウイスキーもあるが試したことは無い。
牛乳は種類によっては動物臭がするのがあるので小箱を買って飲みくらべてください。私はStandard と書いてある容器の牛乳を買っています。プレーンヨーグルトは一般にかなり酸っぱいので果物入りのが無難です。
洗濯:洗剤は宿から買いますが、無料で用意してある宿から洗濯は一回5$という宿もあるので、短期間ならば小袋の洗剤3回分とかを持参すると安くあがるし便利です。
** 資金とATM
お金は円とNZドルの現金少しとクレジットカードのほかに、インターナショナルキャッシュカードを銀行で作っておくと、どの国でも現地通貨をATMで引き出せるので便利です。
ATMは空港や商店街などにも置いてありますが、ニュージランドでは1日800$(約5万円)が引き出し限度です。
まず、カードを入れて、暗証番号( PIN:personal identification number)を入れる。transactionではwithdraw cash(現金をおろす)を押し、account(口座)はsaving(預金)を選び、つぎの表では金額を選ぶかothersを押して金額を入力する。表示された金額のconfirm(確認)はOK(違っていれば訂正(correction)を押してやりなおす)。これで現金とカードを受け取る。
最後の質問の残高通知は不要(no)を押します。この残高通知の紙を“欲しい(yes)”と押したら“手続きをやりなおし”になって最初からやり直しました。円の残高照会は無理のようです。
なお、海外で使えるクレジットカードの裏にcirrusのマークがあれば、上記の手続きのaccountのところでcredit cardを選ぶと、クレジットでキャッシングできます。
なお、スチュアート島には銀行もATM もないので現金を持参します。お気をつけください。
** 現地で時間の過ごし方
散歩、time-killer
宿や観光案内所、バスセンターどには、町の案内図Guide MapやHeritage Trailのリーフレットなどが置いてあるので、まずそれをもらっておきます。
徒歩や自転車で文化遺産を見て回る歴史散歩道(Heritage Trail)は、国内で100ヶ所以上選定されていて、大抵の町にあります。そのほか、良く整備された20分から3時間ほどの遊歩道(walkway)や、半日ほどのハイキングコース(所要時間は約3時間)も設定されています。
美術館や博物館に入ると、その町の歴史などが展示されていますし、インヴァーカーギルの博物館では恐竜の唯一の生き残りといわれる体長数10cmのトゥアタラを繁殖させています。
南端のスチュアート島や、北部のハブロックのような人口が300か400人の所を歩いていると、三日目には住民の全員が顔なじみになるので気軽に挨拶します。
かねて読みたいと思っていた本を日本から持ち込んで、木陰の椅子でのんびり読むのも良いものです。
自然歩道、ハイキング
本格的に歩きたい人にはTrackと呼ばれている自然歩道があります。“世界で一番美しい散歩道”と紹介されているMilford Trackもこの自然歩道で、5泊6日の行程です。
国立公園のなかにある自然歩道は、自然保護局(Department of Conservation: DOCと略(www.doc.govt.nz))が管理しています。立ち入りも、途中の宿泊設備(Hut)の利用も、それぞれの国立公園入り口の町にある自然保護局の案内所( DOC. Visitor Information Centre)で申請して、許可をとります。
指定の宿泊場所以外ではテントを張るのも禁止されていますが、日帰りで立ち入るのは許可をとる必要がないようです。
ガイドも免許制なので、手続きはガイドツアーをやっている会社に頼むのが簡単です。
このようなツアー会社は、昼食つきのワインツアーとか、乗馬などいろいろなツアーをやっているので、パンフレットをもらって選んで参加してみるのも楽しいと思います。
おおくの自然歩道には、その町のツアー会社が日帰りコース(Day-tour)を設定しています。海岸コースならば船をつかって景色の良いところだけを見てくるとか、山岳コースは入り口か出口だけを歩いて雰囲気を味わうとか、大自然のつまみ食いができます。
DOCの案内所では各種パンフレットがおいてあったり、5万分の1の地図や絵はがき、各種パンフレットなどを売っていたり、天気図が貼りだしてあったりするので、歩かない人が訪ねても楽しく時間つぶしができるので、お勧めです。
コロミコ・トレックという日本人経営の会社が テ・アナウにあり(11月~3月まで営業)、免許を持った日本人ガイドがいて、安い値段で靴などの装備も借りられます。 Day-tourではガイドが昼食から水まで背負ってきて、山の上でコーヒー付きの食事がでます。
この会社は日本(川崎市)にもあるので、日本で予約もできます。
宿泊については別項の宿泊施設の記事をお読み下さい。また旅行記の「私の旅、なぜニュージランドか」にも類似情報があります。
2010/09/07 10:09:21
およそ20年ぶりに訪れることにしたベネチアです。まだ海外旅行の経験も少なくお金もない時代に行った当時、「もっと大人になってもっとお金を稼いでもう一度訪れよう」と誓ったベネチアの念願の再訪です。
しかし意外にも、20年経った自分は、お金を持ってブランドでショッピングして、高級レストランでお食事して・・・という気持ちに全くならず、「ベネチアの人たちの空と水と空気を肌で感じて、迷路の小道をただ歩きながら小さな風景に感動したい」と素直な気持ちで足を踏み入れたのでした。。。
2010/09/07 06:09:46
年末はパリで過ごした。
ずっとヒロの家に居候しているのは悪かったし、年明けの事後検診まで時間があるので、少しロンドンから離れようと思ったからだ。
パリには女友達のフェデリカがいたので、彼女のマンションに転がり込んだ。
フェデリカはイタリア人とフランス人のハーフで、二十歳のときにメキシコで知り合った。
色気のあるタイプではないが、抜群に性格がいい。パリ・アレジア区のマンションを彼氏や友人たちと5人でシェアしていて、年末のパーティーに僕を招待してくれた。
パリでの生活は楽しかった。フェデリカと再会できたことも嬉しかったし、彼氏のギオムもいい奴だった。
二人は付き合い始めて一年ほどらしいが、お似合いのカップルだった。
「あたしね、これまでこんなに幸せだと思ったことないのよ。彼と出会ってから、世界に色がついたような気がするの。神様も捨てたもんじゃないよね」
ウザいくらいにノロけた台詞だが、そんな言葉もパリにいると違和感がない。それに、あぁ、これだけ相性がいい相手が見つかれば、誰もが幸せになれるだろうな、と納得させられるような二人だった。
フェデリカに案内してもらいながら、僕はいっぱしの観光客のようにパリを回った。
モンパルナス、モンマルトル、カルチェ・ラタン、ポンピドゥ。
一人の時は、ルーブルやオルセー美術館、エッフェル塔や凱旋門も見に行った。
観光客がいるところには、決まって黒人の物売りがいた。
小雪のちらつく中、贋物のブランド品を路上で売りさばき、警察が来ると一目散に逃げる。
僕はアメリカのカーニバルで働いていたときを思い出した。
きっとこの街の美しさも、彼らにとっては皮肉でしかないかもしれない。
パリでは、他のどの国よりも日本文化を感じた。
寿司屋や日本料理屋はもちろん、スーパーに行けば「ドラゴンボール」や「ナルト」のフランス語版マンガがあるし、店内に畳や掛け軸を置く店もあった。
噂によると近々「メイドカフェ」もできるらしいが、フランス人に「にゃんにゃん萌え~」とは言ってほしくない。
年越しのパーティーは楽しかったし、パリは本当に気に入ったけれど、僕は早めにロンドンに戻ることにした。
というのは、居候が長すぎて、シェアメイトたちと気まずくなってしまったからだ。
フェデリカや彼氏のギオムとは楽しくやっていたが、シェアメイトたちにとって、金も払わずにリビングに入り浸っている僕はお荷物だった。
フェデリカ以外はフランス語しか話さず、僕のフランス語は誰にも通じなかった。みな言葉には出さなかったが、僕は彼らのプライベートに長居しすぎてしまったようだ。
フェデリカは、僕とシェアメイトの間に挟まれていたのに、何一つ嫌な顔しなかった。
最終日、僕を見送るときも、すっきりした顔で笑っていた。
「これだけ泊めてあげたんだから、私が日本に行ったときはちゃんと案内してよ」
僕は苦笑して「もちろん、日本一周ガイドしてやる」と言った。
しかし、この約束は果たせなかった。
彼女は数年後、彼氏のギオムとインドネシアを旅行で訪れ、登山中に崖から落ちて死んでしまったのだ。
どれだけ人から愛されようが、どれだけ人から必要とされようが、神は気まぐれに死ぬ人を選ぶ。
信じられるのは「今」だけだ。
生きていること。好きな人が目の前にいること。笑っていること。手で触れること。声が聞こえること。確かなのは、そうした瞬間瞬間だけだ。
後悔がないように、僕らは「今」を重ねなきゃならない。少なくとも、フェデリカはそうしていた。
ロンドンに戻った矢先、ジャッキーからメールが届いた。
「おーい。旅のお供に、ジャッキーはどうですか?オレを旅に連れてけー」
まったくふざけた文面だった。
こいつ大学はどうしやがるんだ。借りているフラットは、数ヶ月間あけるのか。旅なんてしたことあるのか。
だけど、そんなことは知ったことじゃなかった。それに、断る理由なんてどこにもなかった。
ジャッキーが乗り気なら全然ウェルカムだ。一人でドライブするより、二人の方が楽しいに決まっている。
「んじゃ、さっさと荷造りしとけよ」と軽く返信した。
まだ車も買っていないけれど、アフリカ行きがいよいよ現実的になってきた。
ヒロのフラットに再び戻り、夜はインターネットでGumtreeというロンドンの交流サイトをサーフして、車のセラーを探した。
そして、破格の350ポンド(7万円)という値段の中古車を見つけた。僕は早速電話をかけた。
2010/09/05 10:09:59
今までANAは多く利用しておりましたが、JALは大昔にHNL線で数回利用しただけでした。
今回は国産ブランド牛対象外路線の海外発フライトの為、肉の原産国の記載は在りませんでした。
今回はSFO⇒NRT線で利用する機会があり皆様に紹介させて頂きます。
当然ですがANAとサービス内容も異なります。
例えばステーキの焦げ目の焼き方(焼き加減でなく、焦げ目をどう見せるか)なども異なり興味深いです。
その辺りもお感じ頂ければ幸いです。
今回も皆様に出来るだけ多くのミールを紹介したい意向をパーサ様のご賛同頂き1食目の洋食総てを紹介致します。
同便の和食を紹介した頁はこちらをご覧下さい。
http://4travel.jp/traveler/luxurytravel/album/10495236/
2010/09/04 08:09:38
家族で大好きなカヤトーストですが、マレーシアではKluang Stationブランドが有名。
今回はその系列(と説明を受けた)カヤトースト(というかコーヒーショップ)のお店に連れて行ってもらいました。
カヤトーストを炭火でこんがり焼いて、甘いコーヒーと一緒に食するのですが、いかにもマレーシア気分で楽しめます。
2010/09/04 10:09:16